【FX突撃取材!】7月11日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■7月11日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週6日(金)、米中の追加関税の発表を受け、バイ・ザ・ファクトにより、それまで売られていた株、米ドル/円、クロス円の買い戻しが入った。そして、本日11日(水)の日本時間未明、トランプ米政権は、中国に対して2000億ドル相当の新たな関税対象リストを公表すると発表し、株、米ドル/円、クロス円が下落で反応した。マーケットでは、トランプ米大統領の通商政策は、交渉を有利に進めるためのブラフ(bluff、はったり)にすぎないという見方が多かったが、実際、トランプ米大統領は、11月の米中間選挙に向け、公約として掲げていた貿易赤字の縮小に向けて淡々と動いているようだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

2000億ドル相当の追加関税に関しては、事前に知られていた情報だったにも関わらず、コンピューターによる自動売買のAIがヘッドラインに反応し、相場が大きく動いた。最近の相場は、AIが主体となっているようで、今後もこうした短期的な乱高下には注意が必要だ。米ドル/円と豪ドルやNZドルなどの資源国通貨は、引き続き上値が重く、下落リスクが高い。ユーロ/米ドルは、1.15ドルでトリプルボトムをつけ、下値余地はあまりなさそうだ。

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<米ドル/円 60分足チャート>
米ドル/円60分足
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