雇用統計特別セミナー【マーケットショットLive!(小林芳彦主演)】(2015年4月3日)のご紹介




今月から本邦勢は新年度入り、欧米勢は第2四半期入りとなります。

本邦勢はすでに動き出していますが、欧米勢はイースターホリデーに入っており、本格参入は来週から。

本日は米国株式市場、商品市場は休場、そして債券市場は半ドン。アジア市場も香港、シンガポール、オーストラリアと軒並み休場。

クリスマス休暇と思われるほど、マーケット参加者が少ない環境下、重要な米雇用統計が本日発表されます。

2015年のマーケットのコンセンサスはドル高。

そのコンセンサスどおりユーロドルは1.05、 AUDドルは0.7500と、わずか3ヶ月で、多くのGLOBAL BANKが今年のドル高のめどとしていたレベルに達成。

その後、米当局者から、「ドル高牽制コメント」ともとれるコメントが相次ぎ、ユーロドル中心に調整局面入り。

ただ今月に入って鉄鉱石価格の急落がAUDドルの下落を誘引し、AUDドルは再び節目の0.7500を伺う展開。

一方3月に122.00円に到達した後、調整局面入りしているドル円は119円台後半で神経質に推移しています。

ユーロは調整していますが、米大手のGOLDMANSACHSは「GREXIT」が近ずいているというREPORTを出しており、ユーロドルは依然として急落し始めるリスクを抱えています。

どの通貨ペアも神経質に推移する中、ドルの方向性を明確にするのが、今晩の米雇用統計。

この重要な米雇用統計を乗り切るのに、お勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林さんが登場するJFXマーケットショットLive!

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金融市場での経験が豊富な小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。

具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。

それをふまえた上で、 実際の数字がでた後は、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。

先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。

加えて、今晩のゲストは、為替業界の重鎮、global infoの荻野さん。

荻野さんはoption情報も含め、中期のviewもご紹介してくれると思います。

今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?

JFXマーケットショットLive!は、4月3日(金)21:00~21:30の放送です。


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