【葉那子が西原さんに電話取材!】3月5日(火)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで!私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

~お知らせ~
有料メルマガは、現在みんなのFXの取引開始で1ヶ月分を無料購読できます。
■□■みんなのFXとのタイアップ詳細【有料メルマガ1ヶ月分無料】



3月5日(火)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

昨日は上海総合指数の終値が前週末比で約3.6%も下落するなど、中国・上海株式相場が大幅に下落したことが話題となった。
中国経済の影響を受けやすい豪ドルもこれを受けて一時急落する局面もあったが、米国株や日経平均は相変わらず堅調に推移しており、結局今朝、豪ドル/米ドルは昨日の下落分を全戻しした。
本日はこの後12時30分にRBA政策金利・声明発表を控えており、スティーブンスRBA総裁の発言に注目。
また、本日は日銀副総裁候補の岩田氏の所信聴取もあるが、無難なコメントになると予想しており、マーケットへの影響は限定的だろう。

直近の為替相場の戦略やスタンス

本日も先週に引き続きユーロ/米ドルの戻り売りスタンス。
1月は円、2月は英ポンドに注目が集まっていたが、3月に入ってマーケットの関心は「ユーロ」へシフト。
米ヘッジファンド、FX CONCEPTSのジョン・テイラー氏は、今のユーロは経済状況が悪いということで一時取りざたされていた英ポンドよりも“ugly”(ヒドイ状況)であるとコメントし、ユーロに対して英ポンドはリバウンドすると予想している。
(出所:The Telegraph Pound ‘is ugly but will rebound versus euro‘)
元々構造的な問題を抱えていたユーロだが、イタリア総選挙の結果をきっかけに不透明感が再び広がっている。
ユーロ全般の下落リスクが高まっている中、特にデマークチャート(メルマガでも紹介しているテクニカル分析)でも下落を示唆しているユーロ/英ポンドに注目。
ユーロ/米ドルも3月1日(金)の高値、1.31ドル付近を戻りの目安に売りのスタンスを継続。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<ユーロ/英ポンド 日足チャート>
130305eurgbp-d.gif

<ユーロ/米ドル 4時間足チャート>
130305eurusd-4h.gif

~お知らせ~
有料メルマガは、現在みんなのFXの取引開始で1ヶ月分を無料購読できます。
■□■みんなのFXとのタイアップ詳細【有料メルマガ1ヶ月分無料】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする