【FX突撃取材!】2月14日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■2月14日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日13日(木)の米国株は反落。中国が新型肺炎の認定基準を変更したことで、感染者数が一気に6万人を超えた。それを受け、米国市場でも新型肺炎に対する懸念が高まった展開。WHO当局者は中国で新型コロナウイルス感染症数が大幅に増えたことについて「大半は数日ないし数週間前のものだ」とし、新たな感染例が急激に増えたわけではないとの見解を示したため、S&Pが一時上昇する場面もあったが、米国株の反発は続かず。NYダウは128ドル安。

現在の為替相場の戦略やスタンス

為替市場では突如ポンドが上昇。ジャビド英財務相が辞任したことから、英政府が財政支出の拡大に動くとの期待が高まり、ポンドの買い戻しが活発化した展開。英ポンド/米ドルは再び1.30ドルミドルを回復。今年に入ってからの英ポンド/米ドルは乱高下を繰り返しているだけなので、大きな値幅をとれていなくても利益確定をいれないとあっさり戻される傾向にあるので要注意。英ポンド/米ドルが1.30ドルミドルに急反発しているにも関わらず、ユーロ/米ドルは1.0840ドルと依然上値は限定的。ユーロ/円は109.05円、ユーロ/英ポンドは0.8310ポンド、 ユーロ/豪ドルは1.6135ドルとユーロクロスも軟調。今月の主要通貨の対ドルの騰落率をチェックすると、ドルに対して最も値を上げたのが豪ドル。最も値を下げたのがユーロ。結果、今月通貨ペアで最もパフォーマンスがいいのは、本日14日(金)朝8時過ぎの時点ではユーロ/豪ドルのショートということになる。為替市場での注目は変わらず、ユーロ/米ドル、ユーロクロス。よってユーロ/豪ドル、ユーロ/円を筆頭にユーロクロスの戻り売りで臨みたい。

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