【FX突撃取材!】11月16日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■11月16日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

英国のメイ首相は粘り強い交渉の結果、おととい14日(水)にEU離脱交渉合意素案で閣僚の合意を取り付けた。しかし一夜明けると閣僚2人が辞任。マーケット参加者の間では、事前に何人かの閣僚が辞任するのではないかとの憶測はあった。ただ、ラーブEU離脱担当相が辞任したことに続き、後任候補だったゴーブ環境相も辞任したことがネガティブ材料となった。離脱強硬派の保守党議員が党首の不信任投票を求める動きに出るものの、メイ首相は続投を明言。一方、EUは合意なき離脱シナリオ協議のため25日(日)に臨時首脳会議を開催する方向で検討に入った模様。

現在の為替相場の戦略やスタンス

昨日15日(木)の英ポンド/米ドルの安値は1.2724ドルだったが、8月15日の安値である1.2662ドルや10月30日安値の1.2696ドルまでは届かず。ただ、出てくるヘッドラインはネガティブなものが多く、例えば当取材中にも「英保守党とDUPの合意、メイ氏交代なければ終わり(英テレグラフ紙より)」という報道もあった。英ポンド/米ドルは週超えのリスクがかなり高まっているので、ポジション管理は慎重に行ないたい。また米国株が調整局面に入った可能性が高まっているため、スタンスとしては米ドル/円の戻り売り継続で臨みたい。

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