【FX突撃取材!】11月2日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

~お知らせ~
【1】西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能
【2】西原宏一著作本の『シンプルFX』は、
アイネット証券に口座開設+取引でもれなくプレゼント中


■□■11月2日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

注目の米アップルの決算は通常取引終了後に発表されたが、iPhoneの販売台数は4690万台で、市場予想の4840万台に届かずで株価は時間外で下落した。米国株は3日続伸している。10月の株の急落を予想し、ヘッジしていた短期勢の買い戻しが目立つ展開だが。昨日、11月初日となった1日(木)の為替市場では総じてドルが軟調に推移した。今週10月30日(火)のメルマガで紹介したとおり、豪ドル/米ドルがじりじりと反発した。ブレグジット関連で楽観的な報道が目立ち、ポンドも反発している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

豪ドル/米ドルや英ポンド/米ドル、加えて、米ドル/円でのドルショートも検討しているが、現状はディマークのサインがわかりやすかったユーロ/米ドルでのロングを個人的には選択している。昨日1日(木)のマーケットでかなりまとまってあったユーロ/米ドルの1.1400ドルのオプションは減少しており、逆に目立つのは、1.1300~1.1350ドルのオプションだ。ドルインデックスも反落しており、ユーロ/米ドルの下値は徐々に限定的ではないかと想定している。本日2日(金)は米雇用統計。ただ来週の米中間選挙を6日(火)に控えているため、米雇用統計の影響は限定的であると想定し、ユーロ/米ドルのロングは継続したい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
※クリックで拡大します

~お知らせ~
【1】西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能
【2】西原宏一著作本の『シンプルFX』は、
アイネット証券に口座開設+取引でもれなくプレゼント中

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする