【葉那子が西原さんに電話取材!】9月25日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。
是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■9月25日(金)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

ドイツの大手自動車会社フォルクスワーゲン(VW)の不正問題が発覚し、VWを筆頭に自動車関連の株価が下落。欧州の株価下落を受け、昨日の日経平均は約500円も大幅に下落した。さらに、低調な中国経済といった外部環境を理由に、先週のFOMCでの利上げが見送られたことも、マーケットの不透明感を強めている。株価にとって下落要因となる利上げが見送られたものの、利上げ時期が定まらない状況というのもマーケットにとってはマイナス。

直近の為替相場の戦略やスタンス

今朝、イエレンFRB議長は「私自身も含めFOMC参加者の大半は、条件が達成されれば年内にフェデラルファンド(FF)金利の最初の引き上げが行われ、その後も緩やかなペースで引き締めが続く可能性が高い」と発言。この発言を受け、利上げ時期を巡る不透明感がやや払拭されたようで、マーケットはドル買いで反応した。
また、日本においては、今後の経済対策に注目が集まっている。新たなアベノミクスの具体策が出てこないようであれば、株価の下落が懸念される。ただし、週明けの四半期末に向け、米ドル/円と日経平均はここからさらに下落が加速するというのは考えにくい。米ドル/円は119~121円のレンジ内で押し目買いスタンス。

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<米ドル/円 日足チャート>
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