雇用統計特別セミナー【マーケットショットLive!(小林芳彦主演)】(2015年6月5日)のご紹介



このところ注目のBundsですが、4日の欧州市場でも大荒れ。

一時0.99%まで急騰したあと、0.83%まで急落。1日としてはすごいvolatility。



いったん収束しているかにみえますが、globalにBundsがlongになっているため、まだ波乱がありそう。

このBundsの利回りの乱高下に連れ、ユーロドルも1.1380まで急騰後、1.1180まで急落と乱高下。

加えて注目は中国株。

4月に「ドイツ国債の空前絶後のチャンス」とコメントし話題となったビルグロスが、今度は中国株にコメントしたことで、マーケットは中国株の動向に神経質になっています。

グロース氏:次のショートは中国深セン指数だが、時期はまだ4月にドイツ国債は「空前絶後のショート」の機会と述べたビル・グロース氏がここにきて、次のチャンスは中国株の下落に賭けることにあると指摘した。
(出所:Bloomberg)

ビルグロスのコメントが影響したのか昨日の上海株は一時6%もの急落。

上海株が続落するようだと、日経平均にも影を落とすので要注意。

ユーロドルは、Bundsの乱高下、ギリシャ問題、そして株の乱高下と構成する要素が多く、方向性なく乱高下するため、トレードは慎重に。

ドル円は、125.00円にoptionからのofferが上値を抑えていること。

downsideは年金からのbidが本日は123.75円から控えていることで、当面123.00円~125.00円のレンジでしょうか?

ドル円の125.00円は抜けるのか、ユーロドルは再びメイントレンドに戻るのかの鍵をにぎっているのが本日の米雇用統計。

この重要な米雇用統計を乗り切るのに、お勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林さんが登場するJFXマーケットショットLive!

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金融市場での経験が豊富な小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。

具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。

それをふまえた上で、 実際の数字がでた後は、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。

先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。


今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?

JFXマーケットショットLive!は、6月5日(金)21:00~21:40の放送です。



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