【葉那子が西原さんに電話取材!】8月6日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、水曜日と金曜日に実施予定。是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■8月6日(水)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

昨日は米ISM非製造業景況指数が予想を大幅に上回る好結果となり、米ドル/円は一時103円手前まで上昇。米金利も強く、全般的にドル買いが優勢な流れとなったが、その後「ロシアが公的制裁措置を検討」、「ウクライナ国境の軍事部隊を増員」などの報道が伝わると、地政学的リスクの影響で米国株が下落し、米ドル/円も102円台中盤まで反落した。また、ロシアの軍事介入はユーロ圏にダメージを与えることになり、ユーロの上値も重くしている。ユーロ/米ドルは昨日、1.3358ドル付近まで下落し、年初来安値を更新した。

直近の為替相場の戦略やスタンス

このところの好調な米国経済を背景に、基本的にはドル買いの流れ。また、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクの高まりがユーロの重石となっている。IMMの通貨先物市場ではユーロの売りポジションが溜まってきているため、急落は考えにくいが、じり安な展開が続くと思われる。バンク・オブ・アメリカなどの大手金融機関も、ユーロ/米ドルは年内に1.30ドルを目指すと予想しており、引き続き下値を拡大してく可能性が濃厚。米国株の下落幅に注意しながら、ユーロ/米ドルの戻り狙い。

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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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