【葉那子が西原さんに電話取材!】3月19日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、水曜日と金曜日に実施予定。是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■3月19日(水)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

昨日は露プーチン大統領の軍事的に弱い発言を受け、一時リスク回避で売られていたクロス円は巻き戻しによって反発。しかし、その後ロシア軍攻撃の報道によって再びリスクオフ相場に転じるなど、相変わらずセンチメントが急変する相場が続いている。
週初は上昇でスタート米ドル/円は、日経平均の重さにつられリスク回避の巻き戻し局面でも戻りは限定的。

直近の為替相場の戦略やスタンス

年度末要因で、例年3月下旬の米ドル/円は安値を付けた後反発する傾向がある。よって、102円台を回復しない限り、短期的には戻り売り目線だが、中期的には安値を見極めて押し目買いを狙いたい。
目安となるサポートは、直近安値の101.20円、101円、2月4日安値100.75円、200日移動平均線のある100.35円。
ただし、本日は日本時間翌3時にFOMCを控えているため、デイトレードに終始したい。
また、米ドル/円の他に現在マーケットの注目を集めているのが、豪ドル/米ドルの200日線。2013年10月にもレジスタンスとなったこの線に、現在上値を抑えられている状態。ここを日足でクリアに上抜けることができれば、豪ドルは流れが変わる可能性も考えられるが、再びここがレジスタンスとして機能するようであれば、ショート目線でのトレードも検討したい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<豪ドル/米ドル 日足チャート>
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