【葉那子が西原さんに電話取材!】3月6日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで!私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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3月6日(水)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

昨日はNYダウが2007年10月以来、5年5カ月ぶりに史上最高値を更新したことがマーケットでは大きな話題となった。
ところがこのリスクオンの状態にも関わらず、クロス円はほぼ無反応。
日銀総裁候補の黒田氏や副総裁候補の岩田氏の発言による反応も薄く、一相場を終えた米ドル/円は引き続きポジション調整によるレンジ相場となっている。

ユーロ/米ドルも堅調な米国株の影響を受けておらず、下値が堅い状態で推移。

豪ドルは、4日(月)に中国株の下落につられ一時大きく下落したが、昨日のスティーブンスRBA総裁の発言が思ったほど緩和的な内容ではなかったことを受けて、豪ドル高が進んだ。
これまでの緩和的な見方が中立の方向に向かうのであれば、豪ドルに対する弱気スタンスは一度考え直す必要があるだろう。

直近の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円、ユーロ/米ドルは引き続き方向感なくレンジ状態。
堅調な米国株の影響も受けておらず、今は明日に控えるECBとBOEの政策金利発表と、金曜日の米雇用統計待ち。
ユーロはまだ下落余地があると考えているが、まずは方向性を見極めるためにも次の材料を待ちたいところ。

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