【葉那子が西原さんに電話取材!】9月18日(火)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いのです。
そこで!私自身が知りたいこともあって、それを理由にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話で聞いたことを文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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9月18日(火)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

流れはQE3(量的緩和第3弾)の影響で米ドル売りのままだが、昨日9月17日(火)は米政府が原油備蓄の放出を検討しているとのウワサで原油価格が下落。
これにより昨日は豪ドル/米ドルも下落し、ユーロ/米ドルもあまり伸びなかった。
ユーロ/米ドルは1.31ドル台後半でダブルトップをつけて落ちてきている状態。

9月14日(金)と昨日の米ドル/円の上昇は、BOJ(日銀)の金融緩和期待が原因と考えられる。
ECB(欧州中央銀行)、FRB(米連邦準備制度理事会)の次はBOJか、という期待。
ただし、マーケットはBOJの金融緩和を織り込みつつあるようで、実際に実施しない、もしくは実施することになっても期待外れな内容であれば米ドル/円の反落に注意が必要となる。

また、日中関係の悪化も懸念材料の1つとなっている。
今のところ市場へ大きな影響は出ていないが、中国を貿易相手とするオーストラリアの豪ドルの上値を重たくしている。

直近の為替相場の戦略やスタンス

基本的な流れは依然ユーロ上昇だが、ユーロ/米ドルは連日の急騰でターゲットとされていた1.32ドル付近まで一気に上昇したため、一旦は様子見。
ユーロ/米ドルの戦略は押し目買い。

米ドル/円は金融緩和期待で上昇しているが、明日9月19日(水)のBOJ政策金利発表での発言内容によっては反落する可能性もあるため要注意。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<ユーロ/米ドル1時間足チャート>
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