ユーロドルの1.2900とAUDドルのパリティ

今月のCMCさんでのオンラインセミナー「西原宏一のFX Dynamism」のゲストは山中康司さんです。 山中さんはアストロジーの話などをお聞きしようと企画しています。 http://www.cmcmarkets.co.jp/education/events/fx-dynamism-4 お時間の都合があえば、ぜひ。 ーーーーーーーーーーー ヘッジファンドの思惑を更新しました。 http://zai.diamond.jp/articles/-/130081 ーーーーーーーーーー アジア市場では、ユーロドルの1.2900がブレイクできず、1.29台前半で膠着。 1.2900のバリアはなかなか頑強でここまでの安値は、1.2905. マーケットがユーロドルの1.2900を攻めあぐんでいるうちに 予想より弱い中国の指標結果悪化を受け、AUDドルが急落。 こちらもバリアがある1.000一歩手前の1.0018まで急落。 マーケットには、ギリシャ問題を筆頭に不透明が根強く残っており、 ユーロやAUDドルはショートカバー以外は上値が重いまま。 昨晩いったん1.0100でスクエアにしてしまったAUDドルですが 相場観がベアなのにAUDのショートをもっていないというわけにはいかないので 今朝方、30ポイントしたの1.0070で再びショートに。 豪ドル円のTDーSの日足ではショートの手仕舞いというサインがでていますが、 豪ドルを取り巻く環境から、利益確定はあっても、個人的にはロングにはいけない雰囲気。 ユーロドルは1.30台前半が抜けばければ、ショートを回転と想定していますが AUDドルも1.0150がクリアに抜けなければ、ショート回転というポジションに。 どちらもバリアがあるので、その手前では、縮小するという展開でしょうか? 現時点では、豪ドル円のショートも持っていますが、こちらはデイトレの売買。

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