トレンド転換の「前兆」を発見するエンベロープとモメンタム

日銀の追加金融緩和をきっかけにしてドル円が上値を拡大しています。 久々のドル円の大相場なのでうまく流れにのっていきたいところですね。 こうしたレンジブレイクは、ボリンジャーバンドのエクスパンションなどで確認できますがその他のindicatorでも、トレンドの転換を確認することができます。 今日はそのindicatorの一つとしてエンベロープとモメンタムを利用して、トレンドが大きく転換する前兆を見つけるという方法をご紹介させていただきます。 下図はサイバーエージェントFXの取引ツール、サイモネクストのチャートにエンベロープとモメンタムを表示したものです。 nishihara_20120318.jpg 上段がエンベロープ、下段はモメンタムです。 エンベロープ(移動平均乖離率バンド)は逆張りのシグナルとして使用することが一般的ですが今回のドル円に関しては事情が違います。 水色の○印をつけた価格からドル円は数日で高値を更新し、80円台に乗り円安方向へ向かっています。 このようにエンベローブから価格が大きく逸脱した場合は、トレンドが転換する前兆として読み取ることも出来るのです。加えて下段のモメンタムは価格の動きに勢いがあるかどうかを計測する指標です。 黄色の○で表示された「ゼロ」ラインを見て頂くとここでモメンタムラインがゼロラインとクロスしたことが分かると思いますがここでトレンドが変化したことも確認できます。 もちろん、相場の開始時には、エンベロープだけでは、価格がどこまで乖離するのかが読み取れませんので、ボリンジャーバンドや他のindicatorと併用して利用する必要はあります。 サイバーエージェントFXのCymo-サイモ-にはこの他に一目均衡表や、RCIなどのindicatorも表示できますので、有効に活用したいところです。 Cymo NEXT-サイモネクスト-の活用方法その2はコチラから

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