【FX突撃取材!】10月3日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■10月3日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日2日(火)のNY市場でNYダウは最高値を更新した。一方S&Pとナスダックは反落。パウエルFRB議長は現在の政策方針を維持するとコメント。ボルギ下院予算委員長は「イタリアの財政問題を解決するにはユーロは通貨として不十分だ」とコメント。イタリアの10年債利回りは約4年ぶりのレベルに上昇した。ただ同日、「イタリアのポピュリスト政権にユーロ圏離脱の考えはない」ともコメントしている。ユーロ/米ドルは再び1.1500ドルを攻めるも1.1500ドルのオプションにはね返される展開となった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日3日(水)は保守党大会(Conservative party conference)でイギリスのメイ首相の演説が予定されている。それを控え、ボリス・ジョンソン前英外相が登場。ボリスはメイ首相が7月に示したチェッカーズプラン案(EU離脱案)を改めて非難し、喝采を浴びた模様。2017年のオリジナル案に戻るようメイ首相に要求した。ただ退陣を迫ることはなく、メイ首相への支持を呼び掛けた。しかしマーケットはこの演説には反応薄で、ポンドは続落している。現在、英ポンド/米ドルは1.2978ドル、英ポンド/円は147.50円で推移。注目は交渉が難航している英ポンドだろう。戦略としてはデマークインディケーターで大きく買われすぎを点灯している英ポンド/円の戻り売りで臨みたい。

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