【FX突撃取材!】1月28日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■1月28日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日27日(木)の米国株は再び値を下げる展開で、ナスダックは1.4%下落。前日に決算を発表したテスラやインテルの見通しが嫌気され、ハイテク株の下げがきつくなっている。今年5回の米利上げと英追加利上げ4回の予想が、昨日27日(木)の短期金融市場に織り込まれる流れとなった。FOMCが3月の会合で50ベーシスポイント(1bp=0.01%)の大幅利上げに踏み切るのではないかとの臆測も流れている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米10年債利回りは1.80%へと反落しているが、2年債利回りが上昇していることでドルは総じて上昇。添付したのが、年初来の主要通貨のドルに対する騰落率。

<年初来主要通貨の対ドル騰落率>(出所:ブルームバーグ)
年初来主要通貨の対ドル騰落率
※クリックで拡大します


年初からドル金利が急騰する中、NZドルと豪ドルが大きく値を下げている。昨日27日(木)の米ドル/円の上昇で、対円でもわずかにドル高になっているが、率はわずか0.2%であるため年初から対円では動いていないことになる。結果的に、NZドルを対円か対ドルでショートにしているのがこれまでのところ最も収益力の高いトレードになる。米金利上昇、ナスダックと日経平均の下落、クロス円下落のシナリオの継続でNZドル/円の戻り売りで臨みたい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<NZドル/円 日足チャート>
NZドル/円日足
※クリックで拡大します

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